2006年12月19日 (火)

機械的管理システムと有機的管理システム

中小企業の経営組織は、その多くが環境変化が不安定であり、環境の複雑性が複雑だといえます。この環境変化・環境の不確実性は、組織の管理システムに影響を与えます。

Burns and Stalkerは、組織の不確実性への対応の状況により機械的管理システムと有機的管理システムという名称をつけました。

① 機械的管理システム:mechanistic management system

外部環境が安定的ならば、規則・手続きによる管理、明確な責任-権限の階層化、意思決定はトップマネジメント・レベル、組織は集権化します。

② 有機的管理システム:organic management system

外部環境の不確実性が高い場合は、規則・手続きによる管理は弱い、明確ではない責任-権限の階層化、意思決定への組織の柔軟な対応、組織は分権化します。

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2006年12月14日 (木)

会社法 1 「累積投票」

累積投票とは、株主総会で2人以上の取締役を選任する場合に、その取締役全員の選任を一括して実施し、株主の持つ議決権を選任される取締役の数と同数の議決権を認めるもので、各株主はその議決権を全部1人に集中して投票することも、数人に分散して投票することもできるという制度です。

※ 議決権とは、株式数によるもので、この制度でたとえば2人の取締役を、2株持っている株主は、1人の人に集中して4票投票することもできるということになります。

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